アメリカの成人の15%はスマートフォンのみでインターネットを利用している - iPhone Mania
アメリカの成人の約15%は自宅にブロードバンド回線を持っておらず、スマートフォンのみでインターネットを利用しているそうです。
そのなかには、必要なオンラインサービスはすべてスマートフォンでまかなえるので、自宅にインターネット回線は必要ないと考えている人もいます。
特に若年層でこの傾向がみられ、18~29歳の28%がスマートフォンのみを利用しているとのことです。
アメリカでの調査結果ですが、傾向としては、日本でも同様ではないかと思います。スマートフォンでインターネットに接続できる状態であれば、大容量化もしており、大体のことはまかなえますから、それに加えて自宅で別の回線を引くということには、それだけの必要がない限り、なりにくいでしょう。
この傾向は、おそらく、今後さらに進み、PCではなく、まずはスマートフォン、タブレットで見やすい、読みやすいサイト、サービスにしないと、見て、読んでもらえなくなるということだと思います。