新聞か雑誌で紹介されているのをたまたま目にして、Kindleで買って読んでみました。
ホイチョイ・プロダクションズの本は、過去に複数読んだことがあり、最近読んだものでは
がおもしろかった印象があります。気まぐれコンセプトの古いものは昭和の終わりにまでさかのぼりますから、懐かしくもありました。
ホイチョイ・プロダクションズの作品は、軽妙で、時代の流行、トレンドを反映しているものですが、「不倫の流儀」も、不倫という、そこはともかく、男性の視点で、女性と付き合うための、モテるためのノウハウを、軽妙に紹介していて、楽しめました。
今後も、こういう楽しめる作品を次々と出してほしいものです。