消えた「駅弁」マーク 取り巻く環境の変化 かつては電報、赤帽の取り扱い駅も

消えた「駅弁」マーク 取り巻く環境の変化 かつては電報、赤帽の取り扱い駅も(産経新聞) - Yahoo!ニュース

コンビニ弁当が気軽に買え、駅ナカには大規模な駅弁コーナーができ、新大阪駅で北海道や九州の駅弁が購入できる。時刻表で「次に着く駅にはどんな駅弁があるのか」と調べる時代ではなくなったのだろう。

かつては時間が、今よりはゆったり流れていたものでした。移動には時間がかかり、駅で電車が停車して、特に長距離列車では、すぐには発車せず少し停まっているということもありました。駅で名物の駅弁を買い、車内でゆっくり楽しむ、そういう時代がかつてはありました。

記事にもあるように、それがなくなっている今、時刻表から駅弁マークが消えるのも時代の流れでしょう。

新たな時代の旅の楽しみとは何かを、積極的に探し求めたい気がします。