http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161016-00000000-jct-soci
日本記念日協会による推計では、16年のハロウィーンの市場規模は前年比10.2%増の1345億円。バレンタインデー(1340億円)を上回り、クリスマスに次ぐ規模になった。通販大手のアマゾンが8月15日にオープンした「ハロウィンストア」では、15年より5割以上多い18万点のコスチュームを揃えた。仮装グッズの伸びが市場規模を支えていることがうかがえる。
私も、ハロウィンで何が祝われているのか、いまだによくわからないのですが、夏休みが終わった後、クリスマスまでの間に位置していて盛り上がるのには良いという気がしますし、これでいろいろなビジネス、イベントが活況を呈するプラス効果もありますから、うまく今後も育ってほしいと思う一方で、人が過剰に集まりすぎて事故につながったり、ゴミが大量に捨てられて迷惑したりといったマイナス面もきちんと解決される必要があると感じます。
頭ごなしに駄目と決めつけて潰してしまうのではなく、マイナス面をうまく押さえ込みながらプラス面を伸ばしていくことが求められていて、まだごく最近のトレンドですから、試行錯誤しつつ徐々にうまい流れに乗せていくべきだろうと、記事を読み感じました。