ついに全貌が明らかに! さらなる高速化を果たした“s” iPhone 6s&iPhone 6s Plus

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150910-00059694-hbolz-sci

CPU・GPUのスペックが強化され、カメラの性能も大幅にアップ。さらに、ディスプレイも次世代のタッチパネルとなった。そうなると気になるのがバッテリーの駆動時間だが、これが実に優秀だ。本体重量は iPhone 6sが143g(iPhone 6は129g)、iPhone 6s Plusが192g(iPhone 6 Plusは172g)と増えたものの、フル充電で通話がiPhone 6s 14時間/iPhone 6s Plus 24時間、3Gデータ通信iPhone 6s 10/iPhone 6s Plus 12時間、LTEデータ通信iPhone 6s 10/iPhone 6s Plus 12時間。音楽再生iPhone 6s 50/iPhone 6s Plus 80時間、動画再生iPhone 6s 11/iPhone 6s Plus 14時間と、iPhone 6iPhone 6 Plusと変わらないパフォーマンスを実現している。

6→6sなので、これまでと同様に、端末の大きさはほとんど変わらないマイナーチェンジではありますが、記事にもあるように、しっかりと性能が向上しMacBook等で採用された感圧touchも搭載されるなど新たなテクノロジーも取り入れられ、バランスの取れた高性能機として、他のスマートフォンを引き離す傑出した存在を維持しているな、と率直に感じますね。
個々のスペックを見ると、最新のAndroidスマートフォンが優れているものもありますが、スマートフォンは、もはや生活の一部であり身体の一部といっても過言ではない存在になっている面があって、各機能がうまくかみ合いバランスが良く使いやすいというiPhoneの特徴は、そうしたスマートフォンの存在意義、価値を考えると利用者にとっては大いに魅力的です。上記のような、バッテリーの保ちの良さも、以前のiPhoneでは大きな課題になっていましたが、今や相当程度改善されていて、おそらく、今後、さらに爆発的に売れるのではないかと思います。
Androidにも、個性的な、おもしろい製品はあって、私はAndroidも好きですが、ここまでiPhoneが充実、安定した地位を確立すると、Android陣営としても今後の展開をどうすべきか、高い壁を感じざるを得ないものはあるでしょう。