iPhone 6/6 Plusによって日・中・韓のアップルシェアが急上昇

http://www.gizmodo.jp/2015/01/iphone_66_plus_8.html

まず、日本。世界一iPhoneが好きなのではないかとも思われるこの国では、アップルは10月と11月で50%を超えるシェアを獲得しています。売れるスマートフォンのうち、2台に1台はiPhone…。もはやiPhoneは国民機って感じ…かもしれません。

私も、iPhone6Plusを昨年9月の発売時に入手して使っていますが、Androidの最新鋭端末よりもスペック面では劣る点があるものの、使用する上で見劣りするようなものではありませんし、総合的に取り回しやすさがあって、複数持ち歩いている端末の中で使用頻度が最も高いのは、やはりiPhoneですね。
日本の場合、ソフトバンクが早くからiPhone販売に相当な力を投入してそれが普及につながったことや、他の人がやっていることに(良くも悪くも)影響されやすい日本人の国民性、また、最近ではiPhoneの下取り価格が比較的高くなっていてお得感があることなど、iPhone優位に働きやすい要素がそろっているということも指摘できると思います。
ただ、最新のAndroid5.0は、それ以前のAndroidに比べ、かなり良くなっていて、今後、日本でAndroidがより魅力的な製品となってどこまで巻き返せるか、私としても大いに興味を感じて見ています。