http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1312/19/news085.html
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1312/19/news085_2.html
スマホ電話SIM フリーDataは、月額1638円で通話と最大200kbpsでのデータ通信を利用できるサービス。こちらは月額1000円台で「音声通話も対応」というのがポイントだ。また、追加オプションとしてプラス1638円で月間上限3Gバイトまで速度制限なしにデータ通信できる「3Gバイト高速データオプション」も用意される。つまり、通話+上限3Gバイトの速度制限なしLTEデータ通信が月額3276円で使えるという計算もできる。
最近の低価格SIMサービスにおけるラインアップやサービス内容、そして端末代金を含めた2年の合計コストを比べると、意外とアリなのではと思える人は増えたと思う。
最新のMVNOのサービスが紹介されていて参考になる記事ですね。
SIMフリーのスマートフォン、タブレットは、通信キャリアによる割引がない分は割高になりますが、こうしたMVNOのお得なSIMカードを使ってランニングコストを抑えることで、トータルでかえってお得になることもあります。要は、自分の利用方法、利用環境をよく考えて、合理的な選択をすべき、ということでしょう。
記事で紹介されているサービスの中で、私が特に興味を感じたのは、日本通信のスマホ電話SIM フリーDataでした。現在、メインで使っているiPhone5s、ipadmininiに対して、サブで使っているiPhone4sが、通話はそれなりにするのですがデータ通信はあまりせず、ドコモのSIMで使っているのはもったいないな、と感じていたところなので、MNPできるなら現在の番号で日本通信に引越してしまい、月間3Gの範囲で使い(現状ではそれで十分だろうと思います)、来年にiPhone6が出たら、そのSIMでSIMフリーのiPhone6に機種変更しようか、と記事を読みながら考えました。
こうして、いろいろな選択肢が出てくるのは、利用者としては嬉しいことです。