<首都直下地震>震度7を予想…「6強」見直し 文科省

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120307-00000019-mai-soci

中央防災会議は、東京湾北部で起きる地震震源域を東京都区部から千葉市周辺までの東西約63キロ、南北31キロ、規模は阪神大震災(95年)と同じM7.3と想定している。チームはこの想定に、今回の研究成果を加えて計算した。ただし、震度7になる自治体名は「誤差が大きい」として公表しなかった。
チームの酒井慎一・東京大准教授(地震学)は「プレート境界型の地震は規模が大きくなりやすいため、東京湾北部で今回想定していないM8の地震が起きる可能性も十分考えられる」と指摘する。その場合、震度6〜7の強い揺れに見舞われる範囲は大幅に広がるとみられる。

私は、現在47歳で、今月で48歳になりますが、自分が生きている間に、ほぼ確実に首都直下地震は起きるだろうと考えています。実は、最近、北関東方面に、避難所を確保したのですが、いざとなったら何とかそこまで逃げ延び、備蓄したもので食いつなぎながら、できる仕事はそこでやって、東京が壊滅状態から徐々に回復する間を過ごそうと考えています。東京以外の場所にある会社と顧問契約をしていたりするので、首都が壊滅したからといって仕事をしないわけには行かず、若干のコストはかかりましたが、自分なりに危機に備えている状態です。
危機は目前に来ている、ということを、皆が考え覚悟して、「その時」に備えることが、今後、ますます重要になるでしょう。いざとなったら、皆で生き延び、命だけでも長らえて再会したいものです。