http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110727-00000802-reu-bus_all
ウィンドウズフォンはマイクロソフト初の本格的なスマホ用ＯＳで、従来の携帯電話用ＯＳ「ウィンドウズモバイル」の後継として昨秋発売した。すでに海外３５カ国で１１機種のスマホに採用実績があるが、日本市場でも普及を図り、先行する米アップル＜AAPL.O＞の「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」や米グーグル＜GOOG.O＞のＯＳ「アンドロイド」に対抗する。
ウィンドウズフォンの最新バージョン「７．５」を搭載し、海外で発売実績のある「７」よりも使い勝手を向上させた。ウィンドウズフォン７．５を搭載したスマホが予定通りに９月以降に日本で発売されれば世界で初になる見通しという。
HTC、サムスンなどの製品が既に発売されている中、なぜ、敢えて日系のものを、と思いますが、日系メーカーが最新版搭載に積極的だったのでしょうか。日本初、ということと最新バージョンに興味を感じますが、どこまで使えるものになっているかは未知数ですね。
androidの陰に隠れ、目立たない存在になってしまっている上、今更、MSNのサービスと親和性が高いなどと言われてもそそられるものも乏しく、売り方はかなり難しいでしょう。
と言いつつも、駄目なものであっても駄目なりに興味は感じるので、実験用に買ってしまうかもしれません。
