大型特捜部事件に他部のチェック、5月から

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110427-OYT1T00100.htm

総括審査検察官に指名された検事は、事件の構図に合わない「消極証拠」を含むすべての証拠を把握して適正な捜査が行われているかどうかを確認し、公判では主任検事を務める。対象とする事件は、各地検の検事正が決めるという。

こういったことを行う検事が、特捜部の経験があったり経済事件に詳しかったりすれば、戻るべき場所、戻りたい場所である特捜部がやっていることに介入するようなことは極力避けるでしょうね。そういった検事でなければ、力がなく、チェック機能は期待できないでしょう。
いずれにしても、こういうこともやっていますよ、という、世間向けの一種のアリバイ作りにはなっても、実効性は期待できないと思います。泥棒が泥棒を取り締まるような仕組みでは意味がないでしょう。