TechCrunch iPad 2レビュー:誰もが欲しくなるエレガントかつハイパワーな仕上がり

http://jp.techcrunch.com/archives/20110309ipad-2-review/

今回は、さらに1週間ずっとiPad 2を触ってみた印象をまとめてみたいと思う。

詳細で、参考になるレビューですね。私を含め、iPad2が待ち遠しい人にとって、ますます待ち遠しくなります。

既にiPadを持っている人の場合は話が少々難しい。捨てるほど収入があるというのなら何も躊躇う必要はない。そうではない人には、とりあえずiPad 1の魅力はそのままで、さらに魅力的なマシンに仕上がっているということだけ伝えておこう。

尚、iPad 1を購入したばかりで、またすぐに数百ドルを出費するのは辛いという人もいるだろう。そういう人に伝えておきたいのは、iPad 1がすぐに時代遅れになってしまうことはなかろうということだ。確かに次第に「旧世代機」ということを感じされられるようにはなるだろう。しかしそれはすべての物事にいえることだ。そういう人はなるべくApple Storeに立ち寄らないことをおすすめする。また友人のiPad 2を触ってみるのも控えるべきだ。いったん触ってしまうときっと欲しくなってしまうことと思う。

確かに、複数のレビューを見ていると、iPad2は優れた製品ではあるものの、iPad1を一気に陳腐化してしまうものではなく、iPad1は、まだまだ現役として十分に使える、という印象を受けます。自宅とオフィス等、2つの場所で、iPad1とiPad2を1つずつ置いておき、うまく使い分けるという方法もあるでしょう。
私が、iPad2で便利だろうと予想しているのは、FaceTime機能が使えることで、iPhone4を持っている人が増えている状況にもあり、iPad2やiPhone4を使ったビデオチャット方式のコミュニケーションということも、今後、徐々に増やして行きたいなどと考えています。