iPad向けのアプリが続々と発売 写真集ビジネスの転機に

http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/100713/art1007130801000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/100713/art1007130801000-n2.htm

デジタルフォトフレーム(電子写真立て)としても使えるiPad。商売になるかどうかはともかく、写真の可能性を広げるメディアであるのは間違いない。写真家や出版社の今後の試みに注目したい。

写真集、画集といったものは、文字では味わえない感動を味わえるもので、魅力的ですが、重たく持ち運びにくいという難点があります。その点が、ipad等のツールを使うことで解消でき、手軽に、いつでもどこでも楽しめるようになって、今後、こういった動きは急速に広まるのではないかと思います。
ジブリが既に出している、あるいは今後出す様々なコンテンツも、子供達が、こういったツールを「撫でたりさすったり」しながら楽しむことになる、そういう方法でより気軽に楽しめるということを、宮崎氏はどのように考えているのかな、と、ふと思いました。