iPhone4ホワイトモデルの裏に見え隠れするAppleの光と闇

http://npn.co.jp/article/detail/53680254/

一つ理由として思い当たるのは2008年のiPhone3Gの「ホワイトモデル」の“ひび割れ”問題だ。これは「ホワイトモデル」のみに発生したトラブルであった。iPhoneに限らず、家電に関しては、昔から色違いによって強度の優劣は若干あると言えばある。もしかして、今回のiPhone4の出荷遅れはこの3Gモデルの際のひび割れ現象を改善する為ではないかと前向きな想像をしてしまうのだが、Appleは「材質や製造の過程において差は無い」と回答している。

そう言えば、そういった騒ぎがありましたね。上記の記事を読んで思い出しました。

iPhone 3G ホワイトモデルで謎のヒビ割れ多発
http://digimaga.net/2008/08/this-is-a-wonderful-design-of-iphone-white-model.html

私がiPhone3Gを購入したのは一昨年の7月27日でしたが、

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20080727#1217143447
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20080728#1217248765

当時、ホワイトはひび割れするという話があり、念のため、ケースに入れて使おうと思ってケースも買い、ずっとそのケースに入れて使っていました(iPhone4には使えないので役目を終了しましたが)。幸い、ひび割れは生じませんでしたが、使い方によっては生じた可能性もあったのかもしれません。
アップルとしては、上記のようなトラブル経験を踏まえ、慎重に臨んでいるということかもしれず、あり得ることという気はします。