メールの常識・非常識を再確認!KYメール、頭が良いメール【落とし穴編】

http://president.jp.reuters.com/article/2009/11/23/D310AE94-CEAC-11DE-9DD6-7AE73E99CD51.php

私自身は、こういったメールの作法について、誰かからきちんと教えてもらったということは特にありませんが、6年余りの間、ヤフー株式会社で働いていて、その当時は、週に1000通くらいはメールが来ているような状態で、もちろん、それを全部読むわけではありませんが相当数のメールには接していたので、次第に、やって良いこと良くないこと、といったことが身についてきたという面はあるように思います。上記の記事にあることは、確かにそうだな、なるほどと思えるものがありました。
今でもかなりのメールを受け取っていますが、最も負担に感じるのは、余計なことが多い、長いメールですね。作法がなっていない、といった形式的なことは気にしなければ済みますが、中身がそのようなものでは時間がとられ、返信するにもどこをどう捉えてよいかが難しくなります。私としては、まずは端的、簡潔なメールというものを望みたいですね。