2月28日と3月1日の両日、旭川で行われるということで、来たメールを読んでいたところ、内容に興味を感じ、司法修習同期で同じクラス出身の元裁判官の講演もあるということなので、見学に行くことにしました。
寒い時期なので、暖かい九州とか沖縄でやればよいように思いますが、この時期の旭川で、「氷点」の世界を経験するのも良いかもしれません。
旭川と言えば、買って積んだままの
- 作者: 保阪正康
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: 単行本
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で取り上げられている旧陸軍第7師団が置かれていたところで、陸上自衛隊第2師団内に記念館があるので、帰る前にそこは見学しておきたいところです。
旭川と言えば、
三浦綾子記念文学館
http://www.hyouten.com/
を見逃すわけには行かず、サイトを見たところ、今年は「塩狩峠」のモデルとなった事故から100年目ということで、特別展が開催中とありますから、ここも見ておきたいと考えています。
殉職の意味問い続ける…塩狩峠(北海道)
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20050323#1111510331
上記のエントリーを改めて読み直していて、事故が100年前の2月28日夜であったということに気付きました。私が旭川に行くのも、奇しくも2月28日で、事故や、それをモデルにした作品に対する感慨がさらに深まりそうです。
追記:
コメント欄でご紹介がありましたが、
http://blog.goo.ne.jp/j-j-n/c/e11b37d2d044c8a8c73ea55c551f7325
のような会です。