http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081224/crm0812242120032-n1.htm
容疑者は特捜部が逮捕状を取る直前の今年2月、海外に逃亡。香港やマカオなどで約10カ月余りにわたり逃亡生活を続けていた。
今頃、逮捕しているようでは、年末年始は思い切り仕事三昧ですね。>特捜部・財政経済
知能犯事件の捜査では、盆休みとか年末年始など、世の中の動きが止まっている時期は、裏付け捜査をしようにも関係者がいなかったり、どこかに行ってしまっていて呼び出しがでいなかったりするので、避けるのが通例ですが、そうはいかない場合もあって、やるしかないということもあります。
この時期に被疑者が敢えて帰国するというのは、そういった捜査のしにくさを突くという意図に基づいている可能性もあるかもしれません。