京都出身、がんで逝った警察官僚の闘病記ブログが本に

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200705160010.html

最期は満紀さんの手を握り、同僚の「お前がいないと職場が困る」という呼びかけにうなずいたという。昨年5月24日だった。病魔に気づいてから約半年の闘病生活だった。

満紀さんは「人の役に立つことを地道にやっている多くの方々に、彼の気持ちを伝えたかった」とブログを本にまとめることにした。

かなり優秀で、真面目な人だったようですが、志半ばで亡くなり、無念だったと思いますし、大きな損失だったと思います。ブログも見ましたが、例えば、

警職法の改正(書直し)
http://blogs.yahoo.co.jp/morizanesatoru/21983060.html

を見ても(私と意見は同一ではないものの)、考え方がしっかりしていて、こういう人に、将来の警察を支える一人になってほしかった、という気がしました。