「まじめ」な機長“元カノ”スッチー宅に盗聴器

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_02/t2007022317.html

盗聴器は同容疑者が東京・秋葉原で購入。たこ足用プラグに偽装したもので、コンセントに差すため、1度仕掛ければ半永久的に電波を送信し続けるタイプだった。
女性は02年ごろから同容疑者と交際していたが、昨年10月に破局。それでも同容疑者がつきまとっていたため、同署に相談していた。

「プライバシー侵害罪」という犯罪は、日本では存在しないので、電波法違反で立件、逮捕した、ということでしょう。JALの機長と客室乗務員の失楽園(古い?)の末の事件のようですが、JALとしては、悪いときに悪いことが重なって、ということで、正に泣き面に蜂状態ではないかと思います。
社員が、こういったことをやっているということは、まだまだ余裕があり、さらに徹底したリストラが可能、ということではないかとも思いました。