国境なき記者団、“インターネットの敵”を発表

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061108-00000069-zdn_n-sci

このキャンペーンの敵と認定されたのは、ベラルーシミャンマー、中国、キューバ、エジプト、イラン、北朝鮮サウジアラビア、シリア、チュニジアトルクメニスタンウズベキスタンベトナムの13カ国。
いずれの国も、政府が反体制派のサイトへのアクセスを遮断したり、インターネットカフェを監視したり、ブロガーを投獄するなどの取り締まりや弾圧を行っている。

これらは、「明らかな敵」ですが、巧妙かつ陰湿に取り締まりや弾圧を行っている、「見えない敵」も少なくないような気がします。日本が、そういった敵になってしまわないことを願うばかりです。