http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=econ&NWID=2005111601005217
(1)業務提携には応じるものの統合は拒否する(2)業務提携の条件として楽天が保有するTBS株の大幅削減を求める(3)放送と通信の融合を進めるためには、複数のインターネット企業との幅広い提携を目指す−などが柱。
TBSとしては、主導権を失うことなく、いろいろな会社と幅広く付き合って行きたいということなのでしょう。
「放送と通信の融合」が話題になっていますが、私自身は、一利用者として、「融合」というのは当面困難で、むしろ、利用者による使い分け、そういった利用者のニーズに応じたコンテンツの提供、ということが焦点になるのではないかと感じています。