警視庁・警部補の収賄:わいろ受け取り、元刑事に実刑判決−−東京地裁

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050916ddm012040141000c.html

被告は大井署刑事課巡査部長だった00年6月〜01年1月、有価証券偽造容疑で告訴されそうになっていた産業廃棄物処理会社の元役員=贈賄罪の時効(3年)が成立=の依頼を受け、告訴状を受理しないなど便宜を図った見返りとして、計150万円を受け取った。

このように、告訴状をなかなか受理しないなど、やるべきことをやらない警察官は少なくありませんが、単に怠慢だとか、能力がないというだけでなく、裏から手が回って賄賂などが動いている可能性ということも考えるべきかもしれません。
日本の警察も、どんどん堕落して、映画に出てくる外国の腐敗しきった警察のようになって行くのかもしれないですね。