韓国検察、「聖域」の情報機関を初捜索 盗聴事件で

http://www.asahi.com/international/update/0819/005.html

韓国の情報機関は、軍事独裁時代から歴代政権の諜報(ちょうほう)活動の中枢を担って「聖域」扱いされてきたが、検察は威信をかけて強制捜査に乗り出した格好だ。

捜索の対象になったのは、元をたどれば、金大中事件で一躍有名になった韓国中央情報部(KCIA)ですから、時代も変わったものだと思いますね。