<米軍機>市民団体、和歌山沖の海底で発見 大戦末期に墜落

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050521-00000020-mai-soci

【P―51】愛称ムスタング。米ノースアメリカン社製単発戦闘機(1人乗り)。第二次大戦末期の米英軍の主力戦闘機として約1万5000機生産された。速度、運動性能、航続距離に優れ、連合軍側の制空権獲得に貢献。日本への飛来は45年4月とされ、主に硫黄島を基地にB―29爆撃機の護衛として本土各地の攻撃にあたった。全長9.8メートル、全幅11.3メートル、最大時速703キロ。プロペラの直径3.4メートル。代表的なタイプでは左右の主翼に各3機ずつの機銃を装備。

こういう戦闘機だったようです(写真はプラモデルですが)。

http://www.ne.jp/asahi/fukugiya/sky/48-024.htm

P51の最大時速は703キロということですが、零戦は、どう頑張っても時速600キロ弱でしか飛べなかったということで、全然太刀打ちできなかったようです。