誰もが憧れた男の世界……、『ゴルゴ13』のデューク東郷がfigmaに!

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/07/23/086/?rt=na

スムーズ且つキチッと決まる「figmaオリジナル関節パーツ」を採用することで、『ゴルゴ13』の劇中におけるあらゆるシーンが再現可能。首つけ根に仕込まれた関節の効果もあいまって、ライフル射撃ポーズもビシッと決めることができる。銃器はおなじみ「M16」と「38口径リボルバー」の2種が付属。「M16」は分割し、アタッシュケースへ収納することも可能。

これですね。

figma ゴルゴ13

figma ゴルゴ13

事務所の入り口にある下駄箱の上に、現在、北村西望作の仏像が置いてあるのですが、その隣が空いているので、もしかしたら、これを買って飾ることになるかもしれません。
ゴルゴ13を読み始めて30年近くになりますが、こういった精巧なものを、安価で手に入れることができるようになり、感無量です。

世界の名将 決定的名言

世界の名将 決定的名言 (PHP文庫)

世界の名将 決定的名言 (PHP文庫)

先日、購入したものを、今日、読み始め、半分ほど読んだところですが、様々な名言について1ページで簡潔に解説するというスタイルで、読みやすく、かなりおもしろいものがあります。
名言というものに改めて興味を感じ、本ブログで「名言」カテゴリを設けることにしました。
半分ほど読んだ中で、特に印象に残ったのは、有名なパットン将軍の名言である

勝利は危険の中にこそ存在する

でした。別のことわざでは、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」とも言いますが、パットン将軍の言葉は、より直接的で、それだけに印象的なものがあります。
昔、

を観て、その強烈な個性に圧倒される思いがしましたが、パットン将軍らしい言葉と言えるような気がします。

<フォーブス>日本版が9月で休刊 部数低迷で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090723-00000127-mai-soci

同社によると部数の落ち込みが原因。同誌は92年に創刊され、世界長者番付などを掲載してきた。

以前、関係者から、非公式に、この雑誌について意見を求められ何冊か読んだことがありますが、取り上げている話題が拡散しすぎていて、読者が求める情報を提供できていないような印象を受けました。経済誌の読者には、それぞれ好みがあって、私の場合は、ここ10年くらい、専ら日経ビジネスを読んでいますが、フォーブズの場合、固定の読者を囲い込むだけの魅力が、残念ながら出せていなかったと言えるように思います。
「紙」媒体の苦境が、ますます進んでいることの1つの現われということも言えるでしょう。

公安検察 私はなぜ、朝鮮総連ビル詐欺事件に関与したのか

起訴された事件関係の部分は、ゲラを、私も複数回チェックし、客観的な事実関係に間違いがないようにしています。細かくチェックするのが癖になっているのか、最初のチェックの際は、かなり指摘事項があって、忙しい中、結構、神経を使うものがありました。
主任弁護人という立場では、事件そのものだけでなく、それ以外にも何かと仕事が発生し、疲れるものです。
なかなか読みやすく、興味深い1冊になっていると思いますので、興味ある方は是非ご覧ください。
折しも、今日は、

朝鮮総連事件 猶予判決を不服として検察側控訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090724-00000567-san-soci

という動きがあり、谷川・東京地検次席は「執行猶予が付された点は承服しがたい」ということですが、こちらも大いに不服があり承服しがたいので、双方控訴の上、高裁で新たなラウンド、ということになります。