自殺者統計の項目見直しへ 警察庁

http://www.asahi.com/national/update/0906/TKY200609050425.html

警察庁の統計によると、昨年1年間の自殺者は3万2552人に上り、前年比で227人増えた。原因・動機別では「健康問題」が40.0%と最多で、次いで「経済・生活問題」が31.4%だった。

年間、これほどの人々(暗数も入れると、さらに増えるでしょう)が自殺している、ということを、我々は深刻に捉えるべきだと思います。
自殺者を出さない社会を目指すために、何が出来るかを真剣に考えて行く必要があると思います。

なぜ起こる? 「炎上」の力学

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/04/news012.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/04/news012_2.html

なかなか参考になる内容ですね。
ブログ等で、世の中のいろいろな事象について批判などしていると、この種の「炎上」といった事態に至る可能性は常にあるでしょう。
運営者が、それぞれの考え方で対処するしかないと思います。

「警察に協力的すぎたのが問題だった」Winny裁判の結審で金子氏がコメント

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/09/05/13199.html

公判を傍聴していた際にも感じましたが、もっと早く弁護人を選任して、協力するところとしない(できない)ところを適切に分けて対応していれば、起訴までには至らなかった可能性もあったのではないかと思います。