「こんなにも愛してくれた人がいた」孤独死した67歳の弟は寂しい人生? 姉がたどり着いた意外な真実(47NEWS) - Yahoo!ニュース
弟の足跡を追う旅を終え、洋子さんは今、こう感じている。「浴室でひとり、命が尽きた時の弟に思いをはせると、やはり私はつらい。でも、弟には愛する人と過ごす時間があった。きっと幸せな人生だったんです」
ずっと孤独なまま死亡したと思われていた人に、愛する人と暮らす日々があったとわかったという、現代の一断面を見るような話ですが、人は、いつどこで孤独に陥り孤独に死ぬかわかりませんから、他人事ではない気がします。
そういう中で、いかに人とのつながりを持ち、維持していくか、そういう点が、人生を送る中で重要なことなのでしょう。
読んでしみじみと考えさせられる記事でした。