「不運と思うな。大人の流儀6」

 

オーディブルでコツコツと聴いている大人の流儀ですが、6を通しでしみじみと聴きました。聴きながら、亡くなった伊集院氏が、追憶していた弟、前妻といった方々と再会できたのだろうかと思いましたし、副題になっている不運と思うなということ、本書中で、早くに亡くなったことは不運ではなく、そういう人生だったのだ、不運と思うな、という言葉は私自身の胸にも響くものがありました。