だまされた男性(19): (現地に行くと)田んぼと小さい家と草…本当にショックで悲しかった。1回落ち着いて確認しようという話になって、もしかしたら住所が間違っているのかな(と考えた)。あまり現実を受け止めたくなかった
こういったリスティングサービスは、掲載者の善意を前提にしているものなので、掲載時の事実確認がおざなりになっているのが通常でしょう。そういう点は、いたずらや詐欺の温床になってしまうもので、そういう危険性が顕在化したのが記事にあるようなケースだと思います。
最低限度、物件に関する公共料金の書類を提出させるとか(電気、ガス、水道等を全く使わない物件というのも考えにくいので)、フェイクが横行しないような抑止措置が必要だと思います。
予約の際には、レビューをよく見て、何のレビューもないような物件は慎重に見ていく必要もあるでしょう。