「ワクチン接種3カ月で抗体量が4分の1に減少」 藤田医科大学が発表、ファイザー製を調査

「ワクチン接種3カ月で抗体量が4分の1に減少」 藤田医科大学が発表、ファイザー製を調査(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース

1回目の接種から3カ月後の抗体の量は、2回目の接種から14日後と比べ、約4分の1にまで減少しました。

 この点については、ワクチンの種類にもより様々な情報が錯綜していて、今後、再度のワクチン接種を、いつ、どのようにして行うのか、悩ましく思っている人は多いでしょう。私もその1人です。

日本政府としても、できるだけ正しい情報を綿密に収集して、国民に対し発信しないと、デマが飛び交い混乱が大きく続くことになりかねません。

ワクチンを1回打ったからずっと安心、ということではなく、徐々に効かなくなってくる、再接種が必要になるということは、それぞれが念頭に置いておく必要があります。