高さは約10メートルという巨大さで、コロナ禍にあっても六本木ヒルズからアートの力で元気や希望を世界に届けようという思いから、設置に至ったという。作品は前面だけでなく、サイドや後ろにもお花のモチーフがあしらわれ、角度によって違った表情を見せてくれる。
たまたま、設置作業中に前を通り掛かったのですが、大きい上に金色にインパクトがあって、おー、と圧倒される感がありました。六本木ヒルズにはオープン当初から行っていますが、敷地内に、これだけインパクトがあるオブジェが建つのは初めてではないでしょうか。
コロナのこともあり、暗く沈みがちな世の中に、明るい光を投げかけてくれる、そういう存在であってほしいものです。