虎ノ門ヒルズが六本木ヒルズ規模の完成形へ。ステーションタワー詳細を解説。幅20mの歩行者デッキや駅直結商業エリア、ホテルも

虎ノ門ヒルズが六本木ヒルズ規模の完成形へ。ステーションタワー詳細を解説。幅20mの歩行者デッキや駅直結商業エリア、ホテルも - トラベル Watch

森ビルは1月24日、都内で「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(東京都港区虎ノ門2丁目)の開業を2023年秋と発表した。これにより、「虎ノ門ヒルズ」が六本木ヒルズに匹敵するスケールとインパクトを誇る街として完成することになる。

私は弁護士業務の関係で、時々、霞ヶ関の裁判所へ行きますが、虎ノ門ヒルズは車が停めやすく、そこから裁判所で歩いて10分ちょっとなので、そこに車を停めておいて裁判所へ行くことがあります。虎ノ門ヒルズ内のジムへ行ったりスーバックスへ行くこともあり、結構、便利に利用しています。

徐々に建設されてきたものが、完成の段階に来たようで、ますます便利になるのは大歓迎です。

六本木ヒルズができた頃は、こうした施設は数少ないものでしたが、いろいろと出来て、東京の風景もかなり変わりました。時の流れを感じます。