日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」誕生で再注目 創業地開発にかける「森ビル」の本気度

日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」誕生で再注目 創業地開発にかける「森ビル」の本気度(アーバン ライフ メトロ) - Yahoo!ニュース

虎ノ門ヒルズは、2014年に都市開発事業者である森ビル(港区六本木)が総力を結集して完成した超高層ビルです。  

それまでにも、森ビルは六本木ヒルズ(同)や表参道ヒルズ(渋谷区神宮前)といった話題性の高い都市開発事業を手がけてきました。  

一時期、六本木ヒルズには時代の花形ともてはやされる企業が集まり、そうした起業家・富裕層を“ヒルズ族”と呼ぶ風潮もありました。

 今や「死語」(?)と化したヒルズ族という言葉が懐かしいですね。

当時は、妙に襟が広くて大きい黒っぽいスーツにノーネクタイの(ホリエモンスタイル?)人々が六本木ヒルズ内を闊歩していて、気が小さい庶民の私は気後しながら恐る恐る見ていたものでした。笑

それはともかく、私は、たまに裁判所の帰りなどに虎ノ門ヒルズにお茶を飲みに行っていますが、施設は立派で、その割に人がそれほどいなくて、都心の穴場的な位置づけでいました。今後は新駅もでき、利用者が増えるのでしょうか。

時代の流れの中で、次々と新たな施設ができていて、感慨深いものがあります。