米、18年に性的暴行3千件以上 ウーバー発表、運転手らが関与(共同通信) - Yahoo!ニュース
ウーバーが同日公表した安全性に関する報告書では、18年は性的暴行の報告が3045件と17年の2936件から増加した。配車回数で割った発生率は低下したという。性的暴行は同意のないキスや性的な身体接触など五つに分類される。AP通信は「報告のあった件数なので、実際はもっと多い可能性がある」と伝えた。
私も、たまに海外へ行った際にはUber、Grabのサービスを利用することがありますが、Airbnbのように、ネットやアプリでレビューを見て予め選択できるという形態ではなく、いる場所に応じて機械的に配車されてくるため、悪意ある人物を事前チェックで排除するのが困難という問題点があるように思います。
配車の即時性という観点からは限界もありそうですが、運営者側で、問題ある人物(運転者だけでなく乗客も)の排除の努力をやっていかないと、恐ろしく危険なサービスという認識が広まって、サービス運営に多大な支障が生じかねないでしょう。
これほど事故があるとは、私自身、思っていなかったので、ちょっと驚いています。