角栄の「遺言」 「田中軍団」最後の秘書 朝賀昭 (講談社+α文庫)

 

 先日、あるところで著者と少しお話する機会があり、その後、これを少しずつ読んでいます。

私が、今まで読んだ、田中角栄の近親者の本は、記憶では、

熱情―田中角栄をとりこにした芸者

熱情―田中角栄をとりこにした芸者

 

 

昭 田中角栄と生きた女 (講談社文庫)

昭 田中角栄と生きた女 (講談社文庫)

 

 で、読もう読もうと思いつつまだ読めていないのが

決定版 私の田中角栄日記(新潮文庫)

決定版 私の田中角栄日記(新潮文庫)

 

 です。

朝賀氏は、田中角栄元首相に使えた秘書の立場から、上記のような近親者の姿やそれらとの交流を生々しく描写していて、今となっては貴重な歴史の証言と言えるでしょう。先日、朝賀氏にあった際に、田中真紀子氏への評価を聞いてみたのですが、なかなか辛辣なものがあり、直接聞くと迫力があって興味深いものがあったことが思い出されます。

今後も、読むに値する田中角栄本は折に触れ読んでみたいと思っています。