「プリウスの事故が多いが大丈夫?」株主の質問に役員は トヨタ株主総会

「プリウスの事故が多いが大丈夫?」株主の質問に役員は トヨタ株主総会(産経新聞) - Yahoo!ニュース

また吉田氏は、踏み間違い防止の後付け装置の対応車種を年内に12モデルに拡大する方針を改めて強調し、「安全な車社会のために、できることは全てやる」と話した。

高齢者が増え、今後もさらに増えていく状況で、高齢者が使いやすい、その特性に配慮して、誤った操作や事故を起こしにくい、そういう製品を意識して作ることが、今後、尚一層求められていると思いますね。

老いれば誰しも衰える、衰えるから何もしなくなるのではなく、できることはやっていく、そのために、老いて衰えた人々が使いやすいものを作っていくことも、企業の社会的責任でしょう。

誰もが必ず入って行かざるを得ない老境を、できるだけネガティブに捉えず、何ができるか、何をすべきかということを、社会、企業、その他の組織、個々の人々が皆で考えて、できることをやっていく、そういう社会にする必要を感じます。