Apple Pencil対応の新iPad mini、12.9型iPad Proユーザーが使ってみた | 日経 xTECH(クロステック)
筆者は今でこそ12.9型iPad Proユーザーだが、iPad mini 4までは7.9型ディスプレー搭載の歴代iPad miniシリーズを愛用しており、iPadは片手でも楽に持てる7.9型サイズがベストだと考えていた。それなのになぜ12.9型をメインにしたのかと言うと、ひとえにApple Pencilに魅力を感じ、iPadを手書きノートとして使いたかったからだ。iPad miniがApple Pencil対応になるまで待ちきれず、10.5型iPad Pro(第2世代)が登場したときにiPad mini 4から乗り換え、その後12.9型iPad Pro(第3世代)を購入した。
iPad miniを愛用していた人が、より大画面のiPadに乗り換え、それがApple Pencil使いたさで、Apple Pencilが使えるようになったiPad mini5を使ってみるという、なかなかおもしろい視点の記事だと思いました。
iPad miniの場合、画面は、スマートフォンより大きいとはいえ、タブレットの中では小ぶりですから、画面を分割して使うような使い方には馴染みにくい面があるでしょう。細かい技よりも、画面全体をざっくりと使うような使い方が適している気がします。その意味で、iPad miniが向く人、より大画面のiPadが向いている人、使い方によりどのiPadが向いているか、決まってくるように思います。
いろいろなiPadがある中で、自分に最適な一台を見つけたいものです。