Galaxy Note9の一部ベンチマーク、iPhone Xを下回る結果に。ディスプレイ関係は高スコアを記録

https://japanese.engadget.com/2018/08/13/galaxy-note9-iphone-x/

すでに発売から約1年が経過したiPhone Xのパフォーマンスが、今なおスマートフォンのトップグループに食い込んでいるのは驚くべきこと。アップルによりハードウェアとソフトウェアが統合されたiPhoneの強みが、また再確認されたかたちです。
が、スマートフォンの価値はベンチマーク結果が全てではありません。Galaxy Note9は最高クラスの手描き端末と言われたSペンの使いやすさや、外部ディスプレイに接続してデスクトップPCのように使えるDexなど、Galaxyシリーズの強みを進化させた端末です。

iPhoneXは昨年11月発売ですから、その後、9か月経って出た最新のGalaxyとここまで性能が匹敵しているのは凄いと言うしかありません。iPhoneが根強い人気を誇るのは、こういったところにも原因があるのでしょう。
GalaxyNoteは、元祖「ファブレット」で、初代が出た際に、私は、今後のスマートフォンの流れの中心になるような気がしました。今でもその考えは変わっておらず、将来、スマートフォンを1台に絞るならば、GalaxyNoteや、iPhoneであれば現行の8Plusのような機種にしたいと考えています。そういった機種なら、タブレットの機能もカバーできて便利です。
GalaxyNoteは、かつて使ったことがあるのですが最近は使っていなくて、機会があれば使って、その性能を試して実感してみたいと思っています。