https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00000011-jct-soci
祝い事の「お返し」に緑茶を贈ってはいけない――。テレビのバラエティ番組がそんな内容を放送した。理由は「葬式を連想させる」ためだという。
この放送後、ある老舗茶屋がツイッターで「お祝いに、お祝いのお返しにも、緑茶が使われてきた」と反論。J-CASTニュース編集部の取材に、店主は「お茶は縁起の良いものとされてきた」と強調した。一方で、番組の指摘に沿うような記載がある百貨店サイトもある。
この記事を読み、こういったマナーの問題は難しいものだなと、改めて思いました。ネットでも、こういったマナーの問題について様々な情報がありますが、一様ではないことが多く、また、地域差もあるようで、何に依るべきか難しいですものです。無難なところでやっておきたいと思うのが人情ですが、何が「無難」なのかもよくわからな句なる可能性があるでしょう。相手により受け止め方も違いがちで、あらぬ誤解を受けるのも困るものです。当たり前だと思っていることも、当たる前と決めつけず、確認したほうが良いだろうなということも、記事を読み感じました。
生きて生活するというのは、なかなか難しいものです。