AppleのMacBook Airが10歳を迎えた、ノートブックの革命を作ってまだ健在

http://jp.techcrunch.com/2018/01/16/2018-01-15-apples-macbook-air-turns-10/

その後の10年で7つの世代を経たMacBook Airは、美学を重視するAppleにしては珍しく、デザインはほとんど変わっていない。第二世代のMagsafeコネクターやポートの変化など、小さな手入れはあったが、そのくさび形をした“世界最薄のノートブック”は一貫して不変だった。

私にとって初めてのMacPCで、何台か買い替えて、徐々にMacに慣れていった、思い出深い機種ですね。
今となってはやや古さを感じますが、依然として十分実用に耐えるのは立派ですし、WindowsPCに比べて、抜群のコストパフォーマンスを誇っていて、歴史的名機と言っても過言ではないでしょう。
徐々に、MacBookMacBook Proが主力となりつつありますが、何らかの形でこのラインも残してもらい、偉大な入門機でありつつ長く使えるノートPCとして、人々に愛され存続してほしいと思います。
スティーブ・ジョブズが封筒からMacBook Airを取り出すシーンを、とても懐かしく観ました。