アップルの牙城・日本にサムスンが初の専門ショップ 実店舗でも“因縁の対決”

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オープンしたのは、スマートフォンの「GALAXY(ギャラクシー)」シリーズを結集した「ギャラクシーショップ」。旗艦機「S5」や腕時計型ウエアラブル端末「ギア2」など、日本未発売のグローバルモデルを含めたギャラクシーブランドを結集し、ユーザーが実機に触れる機会を提供する。ギャラクシー特化型のショップは初めてで、ブランドの浸透を図る考えだ。

六本木交差点の、ノジマの店舗があったところに、この原型になるようなショップがあったのですが、昨秋頃になくなって、それが新装開店したのが記事にあるショップ、という感じですね。
六本木のショップで、以前、そこにいた店員と話した際に、サムスンとしてもアップルストアのような方向性を狙っているようだ、という話を聞いた記憶があって、なるほど、と思ったのですが、追いつくどころかその足元に近づくのもかなり難しそうではあります。
サムスンスマートフォンタブレットには、日本未発売のものも結構あって、そういったものを含め、実際に触ったり試したりできるのは便利ではないかという気がしますが、日本では、アップルに比べて、そのブランドイメージはかなり低いものでしかないのが現状ですから、かなり力を入れ資金も投入し時間をかけても、どこまでの域に達することができるか、疑問は感じざるを得ません。フェリー事故も、大きくはなくてもブランドイメージにマイナスには働くでしょうね。