「ThinkPad 8」──「とにかくハイスペック」が魅力、1920×1200液晶搭載8型Windowsタブレット

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ThinkPad 8の差別化ポイントは「とにかくハイスペック」。2014年1月現在最強──と言えるであろう「1920×1200ドット表示対応の高精細液晶ディスプレイ」の搭載とThinkPadブランドならではビジネスでの活用に適する特徴が大きなポイントとなる。

Windows 8.1と64Gバイトストレージ、Office Home and Business 2013搭載とした最小構成例で5万円台半ばとする選択肢もある。

マグネットで本体と手軽に装着できる専用カバー「クイックショットカバー」を用意する。開くとあざやかなレッド、閉じるとブラック。質感も上々。ThinkPadロゴ入りだ

以前から、出張などで東京を離れる際は、タブレットスマートフォンとともにノートPCも持参していて、これはどこへ行ってもMSOfficeでドキュメントを作成したりすることが出てくるのでそうしているのですが、このThinkPad 8があれば(レノボの直販で、Office Home and Business 2013付きが割引も効いて5万5000円をちょっと切れる価格で買えました)小ぶりな折り畳み式のワイヤレスキーボードでもあればノートPCがなくても用が足りそうで、iPadminiRetinaと一緒に持ち歩いてもコンパクトに収納できそうなので、思い切って注文してみました。サイトで見ると、クイックショットカバーも、iPadのスマートカバーのようで使いやすそうであり、ThinkPadロゴ入りというのも見栄えが良く、セットで買うとこちらも割引が効いたので併せて注文しました。
Windows8.1はまだ使ったことがなく、Office2013とともに初体験になりますが、パワーポイントも付いていて、最近、呼ばれて講演する機会も以前よりは増えてきつつあるので、iPadminiRetina+ThinkPad8で、鉄壁の(?)モバイル、タブレット環境を構築したいものです。現行のWindows8.1タブレットとしてはかなりのハイスペックな部類に入るようですから、iPadminiRetinaとの比較も楽しみです。
使ってみた感想は、また本ブログで述べたいと考えています。