2013年 回顧と御礼

2013年(平成25年)も、間もなく終わろうとしています。私は事務所での業務を27日に終え、事務所は来年1月6日から再び動き出します(なお、年末年始もEメールはチェックしています)。
今年1年を振り返ると、仕事は、従前からの弁護士業務で、いろいろなご依頼を受け、民事、刑事、その他(インターネット関連など)でそれなりに幅広く取り組んだ1年であったと思います。また、法科大学院での教育にも引き続き取り組んだ1年でもありました。
取材対応等も徐々に増えてきて、初めて国会(参議院)の参考人として出席したことで、印象に残る年になりました。今後、おそらくそういった機会はもうないと思いますが、それだけに良い経験をさせてもらったと感じています。
ブログ、ツイッター等で、継続的にコメントしていることで、様々な人々の目に留めてもらったり、いろいろなご意見、ご感想を寄せていただき、何かと考える事が多かった1年でもありました。
来年は、生きていれば3月で50歳になり、人生での1つの区切りを迎えることになると感じています。ここまで何とかやってくることができたのも、出会った多くの人々に教えられ支えられてきたおかげであったと、今年を終えるにあたり改めて感謝の気持ちを強く感じています。
1人で細々とやっていると、できることはどうしても限られてきますが、与えられたフィールドの中で、最大限、パフォーマンスを発揮できるように、来年も頑張りたいと考えていますので、よろしくお願いします。