http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130129-00000030-rcdc-cn
スマートフォン(多機能携帯)でQRスキャンをすると、謝牧師が生前利用していたソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にアクセスし、過去の記録を見ることができる。このようにQRコードを埋め込んだ墓が台湾では人気となりつつある。
こういった話は、最近、時々見聞きするようになりましたが、生前、様々にネット上でアップしてきたコンテンツをうまく整理し、死後も見られる状態にしておいて、こうして手軽、気軽に見てもらえるようにしておくと、生前の姿や言葉を見てもらえ、また、懐かしい姿や言葉を見ることができた人にとっても嬉しく思われるはずで(見たくない人はそもそも見ないでしょう)、有意義ですね。うまく整理してアップしておけば、お金もそれほどかからず、その点でも良いと思います。
肉体は滅んでも、その精神や生きた証はネット上で長く残る、というのは、かつてはできなかったことで、便利な時代になったものです。