無線LAN、新幹線の東京―博多で使えるように

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180321-00000030-asahi-soci

JR西日本は20日、山陽新幹線(新大阪―博多)の車内で無料の公衆無線LANサービスを始めると発表した。今年夏から順次、車両に機器を取り付け、2019年度末までに全83編成で使えるようにする。
JR西によると、新サービスは利用者が通信事業者と個別に契約する必要はなく、事前の契約も不要。相互に乗り入れるJR東海東海道新幹線(東京―新大阪)も今年夏からの順次導入を決めており、東京―博多間で無線LANが使えるようになる。

私は、東海道・山陽新幹線に乗った際は、自前のモバイルか回線でネットに繋げていて、繋がったり繋がらなかったりですが、つながる範囲でツイッターを見たりできれば良いと割り切っているので、特に不便は感じていません。しかし、このように、幅広くシームレスにwifiが使えたほうが便利なので、この流れは歓迎ですね。
新幹線だけでなく、公共の建物等でwifiが使えるのが珍しい状態という現状を、早く改善して、東京オリンピックまでに、日本全国で無料wifiが気軽に使える状態にしたいものです。インターネットが利用できることは、トイレが使えるとか、そのレベルのごく当たり前のことという意識を持つ必要があると思います。