【レポート】新ブランド「HTC One」で巻き返しを図る台湾HTCの魅力とは?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120906-00000046-mycomj-mobi

このようにハードウェアやソフトウェアに魅力のあるHTC製品だが、「消耗品ではない、年が経っても飽きないデザインと機能性」を備えていることも人気の秘密ではないだろうか。1年、2年と時を経ても古さを感じさせない外見やユーザビリティーを与えてくれ、またファームウェアのアップグレードにも対応するなど、一度買うと所有しつづける喜びを持てる製品を次々に送り出している。HTC Oneシリーズ、HTC JにもそのDNAは引き継がれている。HTCの今後の展開に大きく期待したい。

私は、最初に買ったスマートフォンがHTC Desireであった、ということも影響していると思いますが、HTCのスマートフォンは好きですね。記事でも紹介されていますが、HTC SenseのUIはとても使いやすく、使い始めてはまる人が多い、というのもよくわかります。現状では、高機能、ハイスペックのサムスンに押されて劣勢になっていますが、高機能、ハイスペックには自ずと限界がありますから、ここで踏ん張れば、徐々に、そういったHTCの良さが見直されて盛り返してくるのではないかと思います。現在、AUで販売されているHTC Jの評価が高いのもうなずけるものがあります。
韓国製品に飽きてきた人は、こういった台湾製品に目を向けてみるのも良いでしょう。