韓国LG、スマートフォン「LG G2」発表

http://www.yomiuri.co.jp/net/news/mobile/20130812-OYT8T00270.htm

5.2インチのフルHD IPS液晶ディスプレイ、2.26GHzのクアッドコアCPU(Qualcomm Snapdragon 800プロセッサ)、光学式手ブレ補正機能(OIS)搭載有効1300万画素カメラ、3000mAhの大容量バッテリなどを搭載し、高速通信規格のLTEに対応するスマートフォン

スマートフォンで、初めて側面から音量調節や電源などの操作ボタンをすべて取り除き、本体の背面に集約した。このコンセプトは、スマートフォン本体のサイズが大きくなればなるほど、側面に配置されたボタンを操作しにくくなるというユーザー調査結果から生まれたもの。背面の音量調節ボタンを長押しすると、「Quick Memo」やカメラが起動。また、画面を上にして置いているときは、「Knock On」機能によって、画面を2回タップするだけで電源が入る。

サムスンの陰に隠れている感じがありますが、LGも、なかなか良いスマートフォンを出してきていて、特に、このG2は、CPUが現行のスマートフォンでは最高クラス、大容量バッテリー(GalaxsyS4もはるかに凌駕)と、現時点で最強と言っても過言ではないハイスペックを誇っていますね。上記の記事にあるように、背面に操作ボタンを集中させているのも斬新で、是非、触って使ってみたい、という気がします。
この製品が日本で発売されるかどうかはわかりませんが、こういった意欲的、ハイスペックな製品を出してくるLGの今後に、目が離せない、ということを強烈に感じます。