http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120618-00000301-yomonline-sci
これまでリリースされてきたＷｉｎｄｏｗｓ ８のＣｏｎｓｕｍｅｒ Ｐｒｅｖｉｅｗ版、そして最新のＲｅｌｅａｓｅ Ｐｒｅｖｉｅｗ版、ともに動作条件はＷｉｎｄｏｗｓ ７とほぼ同じです。
Ｗｉｎｄｏｗｓ ７がキビキビと動いている現行機能であれば、問題なくＷｉｎｄｏｗｓ ８は動作するように設計されているわけです。
マイクロソフトでは、６月２日から２０１３年１月３１日までの間、Ｗｉｎｄｏｗｓ ７パソコンなどを購入した人に対して、Ｗｉｎｄｏｗｓ ８Ｐｒｏへのアップグレードを１２００円で優待販売する「Ｗｉｎｄｏｗｓ ８優待購入プログラム」を実施します。また、マイクロソフトは、Ｗｉｎｄｏｗｓ ７パソコンを所有しているユーザーに対しても、何らかの優待プログラムを用意するとしています。
新OSが出る直前、出た直後には、常に考えさせられる問題ですが、いち早く新しいOSを使いたい人は思い切って使ってみる、バグ等が不安な人は、安定しているWindows7を使いながら様子を見る、ということでしょうね。周辺機器がどの程度対応するかという問題はあるので、仕事で使っているPCについては慎重に対応する必要があるように思います。
私は、今年の初めに事務所で使っているデスクトップPCを新しいものに切り替え、その他にもWindows7搭載のPCを複数使っているので、それらは当面そのまま使い続け、手頃な価格のノートPCでWindows8搭載のものを購入したいと考えています。
注目しているのは、先日、
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20120610#1339301722
でコメントしたASUS TAICHIで、
http://www.gizmodo.jp/2012/06/asus_taichi.html
これなら、タブレットとしても使え、Windows8のタブレット機能も試しながら体験できて良さそう、と考えています。多分、これを買い求めるだろうと思います。
