http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20121105_570877.html
Core i3とIntel HD Graphics 4000、そして5,400rpmのHDDという構成なので、高速では無いものの、普段使い用としてはまったく問題無いレベルだ。
ASUS「VivoBook X202E」は、価格が5万円台と安価だが、TDP 17WクラスのCore i3を搭載し、10点対応のマルチタッチパネルを装備したWindows 8マシンだ。バッテリ駆動時間はBBenchで4.1時間と若干短めとは言え、重量は1.3kgと普段持ち運ぶのにも問題無いノートと言えるだろう。
安価ながらもWindows 8の新UIをタッチパネルで使いたいモバイルノートPCを探しているユーザーにとって、有力な候補になる1台だろう。
Windows8が使える、あまり高くなくてさくっと使えそうな製品を探していたのですが、タブレットは、新iPadを導入して大いに気に入って持ち歩いているのでWindows搭載のものを買っても使わなさそうな気がしたため、PCにすることにして、上記の製品を見つけて、早速、注文しました。
スペックは、既に持っているASUSのZENBOOKに比べると、CPUが落ちますが(ZENBOOKはCorei7)、価格が手頃で(某家電量販店のサイトで注文したのでポイント10パーセントを引くと5万円をちょっと切る価格でした)、ハードディスクが500Gあればそこそこ余裕があり、タッチパネルも使いながらWindows8を試してみることができるので、既に持って使っているものと棲み分けつつ使えるのではないかと思いました。勤務先の法科大学院でサブで使っている私物のノートPCが、WindowsVISTAで、やや古くなってきてもいるので、それと差し替えるかもしれません。
これで、Windows8も使ってみることができるようになるので、楽しみです。