http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111007-00000039-mai-bus_all
KDDIのプランは2年契約でメモリー容量16ギガバイトが0円、32ギガバイトが1万320円、64ギガバイトが2万640円。また、通常月5460円のスマートフォン向けデータ通信料金を、2年間4980円に割り引くキャンペーン(来年1月末申し込みまで)も行う。KDDIは他社からの乗り換えでアイフォーンを購入する場合、1万円のキャッシュバックも行う。
ソフトバンクは孫正義社長が7日午後、記者会見して料金プランなどを発表した。2年契約で16ギガバイトが0円、32ギガバイトが1万1520円、64ギガバイトが2万1120円に設定。月当たりの実質負担額は、32ギガバイトが480円、64ギガバイトが880円となる。
価格面では、AUの本体価格がやや安い一方、毎月の料金はソフトバンクのほうがやや安いようで、ほぼ拮抗していると言えるでしょうね。ソフトバンクからAUに乗り換えれば1万円のキャッシュバックが受けられますから、それを狙った乗り換えは出てきそうです。
あとは、キャリア特有の機能面や通信の状況等も加味して、どちらにするかを決める必要があるということになります。記事にもあるように、理論値ではソフトバンクのほうが高速で利用できるかのように見えますが、実際に使った際のソフトバンク(特にiPhone)の惨状は広く指摘されているとおりですから、理論値で決めてしまうと、実際、使ってみた場合に期待と大きく外れてくる可能性はあると思います。私は、既に利用しているAUのHTC EVOで3Gネットワークを使う際の使用感に特に不満を感じていないので、AUの安定性、つながりやすさに期待しつつAUを選択することにしました。既にホワイト、64Gモデルを予約済です。
14日の発売が待ち遠しいですね。