速報 ここが変わった! 写真で見る新MacBook Air

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20110727/1033268/?P=1

前モデルのMacBook Airでは省略されていたキーボードのバックライト機能が復活した。持ち歩きに便利な機種なので、寝室で使ったり、海外出張の際に飛行機の中で使う際などには便利な機能だ。

新しいMacBook Airの新機能のもう一つの特徴が「Thunderbolt I/O」の搭載だ。先行している上位モデルのMacBook Proでも搭載している。Thunderbolt I/Oは汎用の周辺機器インタフェース「PCI Express」と、ディスプレイ信号の伝送に使う「DisplayPort」を元に開発された。ディスプレイの接続にも、外部記憶装置やネットワーク機器などの接続にも利用できる。論理上のデータ転送速度はUSB 2.0の20倍と速く、対応する機器は今後増えていきそうだ。

今日の午前中、注文していた新MBAが届きました。corei5、64Gモデルで、メモリを2Gから4Gに増設しています。昨年に、発売されてすぐ購入した旧MBAでは、メモリを標準の2Gのままにして、ソフトを複数立ち上げた際に動作が遅めになりがちだったことから、メモリは増設しておきました。データをため込むような使い方はしない予定なので、SSDは最小の64Gにとどめました。
まだ使い始めたばかりですが、上記の記事にある、キーボードのバックライト機能は、見た目がきれいでもあり、便利ですね。Thunderboltは、接続して使える機器を持っていないので(笑)、その素晴らしさが試せていませんが、何か入手して試してみたいと考えています。
半日程度使ってみて感じるのは、とにかく「速い」ということです。旧MBAも、サクサクとして動作が速いなと感じたものでしたが、新MBAは、旧MBAよりも明らかに速くなっていて、目覚ましいものがあります。新OSのLionの使い勝手も良好で、おそらく、ハードとOSがうまくマッチして、このような高速感が生み出されているのではないかと推測しているのですが、実際はどうなのでしょうか。旧OSでは難しかった、画面の最大化や縮小が簡単な操作でできるようになり、使い勝手が向上したことも、利用者としてはありがたいことです。
今後は、この新MBAと、iPad2などのタブレットを持ち歩き用にして、サクサクとした使用感をフルに享受して、使い倒したいと考えています。良い買い物をしたと思い、かなり満足しています。